ゴルゴ13ノベルズ2

直木賞作家×ゴルゴ13!最強コラボ第2弾

 直木賞作家・船戸与一が、劇画最高峰「ゴルゴ13」を描いた最強のエンターテインメント、第2弾!! 作家デビュー前、別名で脚本を手がけていた「ゴルゴ13」作品の中から、選りすぐりの3話をみずから小説化。その読み切りシリーズの第2話をお届けする。 アマゾンの密林で、二人の大富豪が人間狩りに興じる。おのれの道楽のために、二人はこれまで何度も残虐な殺人ゲームをくり返してきた。 彼らが企てた新たなプラン——それは、プロ中のプロ同士の殺し合いを楽しむというものだった。 莫大な予算を投じた“史上最大のショウ”がローマで幕を開ける。 高感度カメラと集音マイクが設置された闘いの舞台に姿をあらわしたゴルゴ13。 立ちはだかるのは、非合法の世界でその存在を知らない者はいない超一流のスナイパーだった。 ゴルゴ13も認めた数少ない好敵手・スパルタカス。 本物のプロフェッショナルとの壮絶な死闘の果てに、ゴルゴ13は命をもてあそぶ鬼畜たちの始末を引き受ける‥‥。 ゴルゴ13とスパルタカスの対決はいまも語り草の名シーン。 非情の世界に生きる男同士の凄絶な姿を、ぜひご堪能ください。 故・船戸与一氏と親交の深かった作家・夢枕獏氏による、本書のための解説も必読です!

ゴルゴ13を直木賞作家・船戸与一が描く!

 直木賞作家・船戸与一が、劇画最高峰「ゴルゴ13」を描いた、最強のエンターテインメント! 作家デビュー前、外浦吾郎の筆名で脚本にたずさわった「ゴルゴ13」作品の中から、選りすぐりの3話をみずから小説化。その第1話をお送りする。 冷戦時代、米ソは極秘に生物化学兵器を共同開発していた。「死霊の泉」と呼ばれたその物質は、きわめて高い殺傷能力を持ち、解毒方法もない。 両国の元工作員は、この事実の隠蔽を画策。大量に貯蔵されているこの猛毒を証拠もろとも消し去るため、最高のプロフェッショナルを送り込む。 依頼を受けたゴルゴ13は、パラオ共和国の無人島、コロール島に姿を見せる。だがそこには、ゴルゴとほぼ同じ足取りで秘密工場への侵入をもくろむ、もう一人のプロがいた。 日本兵の魂が眠る孤島でプロ中のプロが対峙したとき、予期せぬドラマが生まれる——。 稀代の名勝負と賞されたクライマックス、ぜひご一読ください! また、船戸与一氏と同じく「日本冒険小説協会大賞」を複数回受賞した作家・志水辰夫氏による解説も、必読です!!

小学館文庫シリーズ