小島慶子

『九十歳。何がめでたい』を超える興奮の書

 ◎佐藤愛子さん曰く「人生論を書くつもりはなかったけれど、図らずも人生論になってしまいました」◎小島慶子さん曰く「佐藤さんが下さった最後のお手紙の一節に、私は不覚にも涙が出ました」192…

小学館文庫シリーズ