新野剛志

溺れる月
著/新野剛志発売日:2018-06-06

乱歩賞作家、戦慄のランニングミステリー!

 平凡な公園ランナーであるインテリア会社「ワンダーケース」の社長・高木雅弘は、所属するランニングサークルの仲間たちと行なっている「レース」にハマっていた。 ある日、高木のもとに「明日のレースには負けなさい。さもなければ、ひとが死にます」と書かれた一通の郵便が届く。そして翌日、高木がレースに勝つと、さっきまで走っていた公園内で本当に男の死体が発見される。しかもその男は大学時代の同級生だった——。 これは偶然なのか、それとも・・・・・・。 走れば走るほど、日常は壊れ、運命は狂っていく——。 江戸川乱歩賞作家が放つ、戦慄のランニングミステリー!

小学館文庫シリーズ