マッカーサーも認めた「東京裁判の不正」を問う不朽の名著復刻。
「私は真実を真実と認め、正しき法を適用したにすぎない」。判事11名の中ただ一人日本無罪を主張した唯一の国際法学者、パール判事。国際法に拠らず、事後法によって行われた東京裁判を戦勝国によ…
愛してやまなかった室生寺、そして薬師寺、唐招提寺。
昭和14年、はじめて室生寺を訪ねて以来40年近い歳月を古寺巡礼に費やした土門拳。 車椅子になっても撮影を続けた彼のライフワークより、クローズアップ写真を中心に選り抜き、写真家として…
100万人が共感し、感動したベストセラー文庫化!!
そうやって、生きてきた——。家出、援助交際、AV出演……。人気タレント・飯島愛が自らの過去を赤裸々に綴った自伝的エッセイ。100万部を超えるベストセラーを記録し、台湾語版、韓国版も発売…
『台湾論』騒動渦中に発行停止となった問題の書よみがえる!
近年、台湾では国民党主導による反日教育が改められ、日本統治時代を正しく評価する歴史教育がスタートした。ところが、日本では自虐史観という“虚構”が、日本人から「自信」と「誇り」を奪ってし…
「新しい教科書をつくる会」をめぐる言論界激震の一部始終!
オウム、薬害エイズに続く第3の奇跡、それが「新しい歴史教科書をつくる会」だ。第4巻では、歴史を失って個をふらつかせる日本人を生み出してきたサヨクの自虐史観との戦いから「新しい「歴史教科…
「従軍慰安婦問題」——ゴー宣言最大の激闘ここに始まる!
歴史を巡る戦いが始まった——。「薄っぺらな正義」への警告を発した脱正義論に続いて、タブーとされていた従軍慰安婦問題に命がけで立ち向かう、待望の第3巻。慰安婦強制連行謝罪派の論理を完膚な…
土門の眼で訪ねる古寺ガイド
戦前戦後を通じ40年にわたって古寺を撮り続けた土門拳。不世出の写真家の眼が見つめた日本の仏像や寺院建築のもつ美しさと強さを、ポケットサイズで最大限に再現するビジュアルシリーズ。 文…
全国148駅。「存在自体が不思議な駅」への旅。
交通の要衝であり、本来、人々が集まるはずの「駅」なのに、まわりに民家がまったくないどころか、そこに通じるまともな道さえも存在しない駅がある。 「なんで、こんな辺鄙な場所に駅が……」…
はじめて語り尽くした、0歳から35歳までのすべて!
ご存知、「爆笑問題」の頭脳・太田光が“虚虚実々”いや“虚虚虚実”くらいのノリで語り倒した自らの人生35年! 太田の「自伝」はひと味違う。生まれた瞬間の描写から始まり、暗すぎる高校生…
今の子どもたちは、家の周囲に空き地や原っぱもないし、そんな時間もなくなって、「缶蹴り」や「陣取り」をして遊ぶような、幼馴染の世界を失っているけれども、ウルトラセブンをつくっていた人間関…
「50年に及ぶ闘病生活」を支えた「愛と信仰」の手紙。
「私の闘病生活は宝の山…」 「弱虫二人、苦しいことも多々ありましたが、幸いまた新年を迎えさせていただきました。まさにお陰さまの一語あるのみです…」 帯状疱疹や直腸癌、パーキンソン…
モンゴル軍の襲来に鎌倉幕府は大きく揺らぎ、歴史の胎動が!
二度にわたるモンゴル軍の襲来は、鎌倉幕府にとっても、御家人・民衆にとってもこれまでにない試練だった。幕府内部の権力争いは激化し、天皇とその周辺も幕府打倒へと動いた。農村・漁村・都市の分…
大反響『新・ゴーマニズム宣言』待望の文庫化!
オウム真理教、薬害エイズ事件に続いて、「薄っぺらな正義」にゴーマンかます、待望の第2巻。オウムや厚生省らとの闘いが終焉をむかえた頃、猛然と批判を始めた知識人やマスコミらとの新たな思想戦…
大反響『新・ゴーマニズム宣言』待望の文庫化!
活動の場を雑誌『SAPIO』に移し、さらに孤高にして至高の境地を突き進む『新ゴーマニズム宣言』、ついに待望の文庫化! 1巻は前代未聞の雑誌移籍騒動から始まり、自らを「広報係」と位置…
超人気まんが創作の秘密を大公開!
マンガを描くこつ。 マンガを描くときに何が必要か? そして、何が大切か? 読んでいる途中で、「ん? これは何のことを言っているのかな?」と、頭を悩ませることは、ほとんどなか…
今は亡き愛の作家が遺した感動の言葉
一九九九年十月、五十余年にわたる闘病生活の末に逝った三浦綾子。死の床で「私はまだ、死ぬという大切な仕事がある」という言葉を遺して。 言葉──人と関わりあうための重要な手段。そこに、伝え…
待望の第5弾。鎌倉幕府樹立への道程は『源源合戦だった』
"源氏はいかにして平家を打倒し、武士政権を樹立していったのか。その解明の鍵は、""源源合戦""にあった。また、義経は「戦術」の天才でありながらも頼朝の「戦略」を理解することができなかっ…
対論/戦後日本を惑わした「メディアの責任」を問う。
日本を代表するメディアである「朝日新聞」。その「護憲」「平和」「人権思想」は、戦後日本にどのような影響をもたらしたのか。ワシらも「朝日少年」だったという「新・ゴーマニズム宣言」の漫画家…
誤解されたっていいじゃないか——岡本太郎伝の決定版
岡本太郎もイジメられっ子だった。高圧的な先生に反抗して登校拒否、一年生で四つも学校を変える。寄宿舎では子どもたちから酷いイジメを受け、パリ留学の後、入隊した軍隊では下士官に毎晩殴られる…
勝機を読み波乱の95年を生きた「最後の勝負師」唯一の自伝。
"「本当に儲けようと思うなら、自分で経済の動きに注意すること。」(本文より)個人としては破格の数百億円の株取引に成功し、「最後の相場師」と称せられた""是銀""が93歳で記した唯一の自…