鴨川食堂

鴨川食堂もてなし
著/柏井壽発売日:2020-06-05

ドラマ化された美味しいミステリー最新作!

 京都にある看板のない食堂には、思い出の料理を捜し求め、悩める人々が数多く訪れる。食堂の主人・鴨川流と娘のこいしが、今回も温もりあふれる接客と料理でもてなします。 第一話 ビフテキ……認知症の父が交わした約束 第二話 春巻……身勝手で淡い思い出 第三話 チキンライス……おばちゃんに謝りたい 第四話 五目焼きそば……あの頃に戻れたら 第五話 ハムカツ……料理人の原点 第六話 ちらし寿し……親の心子知らず 第7巻となる今作では、流と深い関わりのある “あの人”との過去も明らかに!? ますますボリュームアップした料理の数々に癒やされてください。

鴨川食堂まんぷく
著/柏井壽発売日:2019-08-06

ドラマ化もされた“おいしい小説”最新作!

 思い出の味を捜し求める迷い人が立ち寄るのは、 京都にある看板のない食堂。 板前の父と探偵の娘が、優しさと温かい料理でお迎えします。 第一話 たらこスパゲティ……アイドルのもう一つの顔 第二話 焼きおにぎり…………若き日の過ちと向き合う 第三話 じゃがたま…………別のソースは使わんでええ 第四話 かやくご飯……………おばあちゃんのごほうび 第五話 カツ弁………………………列車の中で流した涙 第六話 お好み焼き……………どうして置いていったの 連続ドラマ化もされた美味しいミステリー最新作第六弾! 鴨川流・こいし親娘が、今日もそっと寄り添います。

鴨川食堂はんなり
著/柏井壽発売日:2018-04-06

“食いもん”と“幸せ”は、よう似とります

 連続ドラマ化もされた美味しいミステリー最新作第五弾!  もう一度あの「食」に出会えたら、彼の本当の気持ちがわかると思ったんです——。京都にある看板のない食堂には、思い出の味を求めて今日も迷い人が訪れる。元彼と別れた原因の親子丼、亡き息子の優しさが詰まっていた焼売、妻と息子が好きだったのに、どんな味だったか思い出せないきつねうどん。夕食を家でとらない元夫が毎晩食べていたおでん、遭難しかけた際におばあさんが食べさせてくれた芋煮、ひとめぼれした彼が完成させたかったハヤシライス。盛りだくさんなメニューを鴨川流・こいし親子が今回も見事に捜し出します。 優しさも特盛! 辛くて泣き出しそうな日は、ぜひご来店ください。

鴨川食堂おまかせ
著/柏井壽発売日:2017-01-06

京都発! 旨さも温もりも大増量!

 思い出の「味」、探します。 迷い人に優しい食堂は、今日も元気に営業中! 京都発ベストセラー! シリーズ最新刊! 第一話 味噌汁………………………………帰りたいのに帰れない 第二話 おにぎり……………………………果たされなかった約束 第三話 豚のしょうが焼き……………夫婦は仲良ぅせんとあかん 第四話 冷やし中華……………………夏休みとお祖母ちゃんの家 第五話 から揚げ………………………負け犬青年と消えた料理人 第六話 マカロニグラタン………すがるのは過去の思い出ばかり 板前の父と探偵の娘、トラ猫の“ひるね”がお迎えします!

鴨川食堂いつもの
著/柏井壽発売日:2016-01-04

京都発!心もお腹も温まります。

 板前の父と探偵の娘はお迎えする、看板のない食堂へようこそ。 食にA級もB級もありまへんけど、人間にも一流も三流もありまへん。 京都発!シリーズ初の文庫書き下ろし! 第一話 かけ蕎麦 親にとって、子どもは幾つになっても子ども。 第二話 カレーライス 人間に、一流も三流もありまへん。 第三話 焼きそば 食捜しはするけど、人捜しはせえへん。 第四話 餃子 罪を許された日の、まかない料理。 第五話 オムライス 好物だったのに、見ると吐き気がしてしまう。 第六話 コロッケ 過ちを認めるのに、遅いも早いもありまへん。

鴨川食堂おかわり
著/柏井壽発売日:2015-11-06

あの日の家族の食卓、捜します。

 第一話 海苔弁 料理下手な父親が覚えた、たった一つの手料理 近体大の北野恭介は、水泳界のホープだ。彼は中一の夏から中三の卒業まで、父親に毎日同じ弁当を持たされたという。 第二話 ハンバーグ 息子の大好きなハンバーグが許せない母親の後悔 食ジャーナリストの竹田佳奈は、息子の一番好きな食べ物が、実家のハンバーグであることが気に入らない。 第三話 クリスマスケーキ 息子を交通事故で亡くした夫婦のけじめ 和菓子屋『香甘堂』を営む坂本正幸夫妻は、六年前に一人息子を亡くした。過去に踏ん切りをつける決心をしたが…。 第四話 焼飯 知られたくない、でも忘れられない過去がある 白崎初子は、鴨川こいしと大学の同級生。初子は、大企業の御曹司からプロポーズを受けているという。 第五話 中華そば 引き継がれたものは、夢を追い続ける心 小野寺勝司は大学時代、バンド練習を北大路橋の下で行っていたが、そこにはいつも同じ屋台が出ていた。 第六話 天丼 迷わん人生てなもん、どこにもありまへん 「北のひとつ星」という大ヒット曲の歌い手藤川景子は帰郷を決意したが、その前にかつてご馳走してもらった天丼を食べたいという。

鴨川食堂
著/柏井壽発売日:2015-05-08

京都発! 思い出の「味」、捜します。

 第一話 鍋焼きうどん——番おいしかったものにもう一度出会うのは難しい。 窪山秀治は数年前に妻を亡くし、定年後に新たな伴侶と巡り会った。彼女は秀治の大好物だけうまく作れないという。 第二話 ビーフシチュー——プロポーズされたレストランが思い出せない!? 師走に入ると、京の都もせわしない。二人の老婦人が、55年の食を求めて看板もない食堂に入っていった。 第三話 鯖寿司——おいしさに勝るのは、思い出というスパイス。 総理大臣である岩倉友海が探しているのは、50年も前食べさせてもらったおやつがわりの品だった。 第四話 とんかつ——“おいしい”の一言を、忘れる料理人はいない。 大分でピアノ教師をしている広瀬須也子の元夫は、京都でとんかつ屋を開いていたが、余命三ヶ月だという。 第五話 ナポリタン——おいしいものを食べると、泣けてくる。 浜松に住む女子大生・美月明日香が探しているのは、祖父が旅行先で食べさせてくれた黄色いスパゲティだった。 第六話 肉じゃが——男のソウルフードは、おふくろの味。 六本木ヒルズ在住の実業家・伊達久彦は、亡き母が作ってくれた肉じゃがを食べてみたいという。

小学館文庫シリーズ