京都発! 旨さも温もりも大増量!
思い出の「味」、探します。 迷い人に優しい食堂は、今日も元気に営業中! 京都発ベストセラー! シリーズ最新刊! 第一話 味噌汁………………………………帰りたいのに帰れない 第二…
シリーズ完結。桃子、ついに翔とXX!
事件・事故現場を専門とする清掃会社で働く桃子は、現場に遺された想いに感応する特殊能力の持ち主だ。しかし、肝心な事件の真相までは思い浮かばないという半端な能力のため、同僚達の協力が必要だ…
世界中の飼い主が感動した映画をノベライズ
アメリカのニューヨーク市に住む犬のマックスは、飼い主のケイティと一緒に仲良く暮らしていた。 お互いがお互いを思いやる、完璧な関係。この幸せな日々がずーっと続くと信じていたけれど・・・…
ワンコインで大爆笑!他では読めない面白さ
文庫でも 笑って、たったの ワンコイン! 皆様、またまた夫婦川柳で爆笑する季節がやってまいりました! 今度はたったのワンコインで、お腹をかかえて笑えます。 今回も、きみまろ…
旅と食と感動が満載浅田次郎最新エッセイ集
JAL機内誌『スカイワード』人気連載単行本化の第3弾。海外、国内で遭遇した抱腹絶倒の出来事から、身辺に起こる驚きと感動のエピソードを絶妙の筆致で描く傑作エッセイ集。 温泉での珍事を描…
謎だらけのイベリコ豚を追ってスペインへ!
「本当にどんぐりを食べているのか?」「イベリコという町はどこにあるのか?」「安売りセール肉は本物か?」……。 レストラン、スペインバルはもとより、今やコンビニ、回転寿司でもごく普通に…
運命の恋を知る究極のラブストーリー
裏切られ、心に深い傷を負ったテッサは、ハーディンから何度謝罪されても立ち直れないでいる。 これまで女を弄び、傷つけても何とも思わなかった冷酷なハーディンだったが、テッサとの出会いに…
テッサとハーディンの激しすぎる純愛物語
処女を奪われ、さらしものにされたテッサ。本気でハーディンを愛していたのに、こんなひどい仕打ちを受けるなんてと、心に深い傷を負う。ハーディンの心からの謝罪を受けても、立ち直ることができな…
待望のシリーズ第2弾いよいよ刊行!!
ヨーロッパ各国でブックランキングNO.1!パラマウント社が映画化権購入など、話題が目白押しの『AFTER』の最新シリーズ『AFTER season2 壊れる絆』がいよいよ刊行! う…
カタルシスNo.1のハードサスペンス!
ガレージで発見された、黒焦げの男の遺体。殺したのは、男にさらわれ全裸で監禁されていた20代の女性フローラ。現場に駆けつけた女性刑事D・D・は、フローラの素人離れした身の守り方に不信感を…
居酒屋の達人が巡って選んだ名店の記録!
2008年春から2016年初夏まで、漫画雑誌『ビッグコミック』で8年間200回にわたって連載された「太田和彦のイケイケ居酒屋」の全話を加筆・再編集して文庫化!! その8年の間に、東日…
居酒屋の達人が巡って選んだ名店の記録!
日本の誇る大人のための漫画雑誌『ビッグコミック』にて8年200話にわたり連載した大人気コラム「太田和彦のイケイケ居酒屋」が、名を改め、満を持して文庫化!! 日本各地を巡った8年間の、…
ベストセラー地域活性エンタメ、待望の続編
東京からきた多岐川優の活躍で、存続すら危ぶまれていた止村は窮地を脱した。あれから四年。麓にはモールができ、止村も活況が続いている。そこへ麓の町の駅前開発計画がもちあがり、世論は二分され…
打ち首獄門、市中引き廻しの付添い!?
第一話 犬神憑き 付添い屋の秋月六平太は、北町奉行所の同心・矢島新九郎から「打ち首獄門にかけられる罪人の、市中引き廻しに同道していただきたい」と依頼される。隠れ家を密告され捕らわれた…
マクラもたっぷり! 人間国宝の読む至芸
いまも続く名落語会「TBS落語研究会」での、柳家小三治1991年〜2000年の高座7席を、“読む落語”として文庫化。25演目を収録した1〜3巻刊行から8年、待望する多くの声を受け、続刊…
彼は天才医師なのか疑惑の医師なのか!?
「脳卒中は手術をするな!」を提唱してマスコミの寵児となった脳外科医香山。医学界の常識を覆し、患者からカリスマ的支持を受ける彼は天才なのか疑惑の医師なのか?女性記者速水が現代医療の闇を追…
作家・伊集院静の原点が綴られた自伝的随想
1978年冬、若者は東京駅構内にいた。足元のトランクには数枚の衣類、胸のポケットにはわずかな金しかなかった。入社した広告代理店も一年半足らずで馘首され、酒やギャンブルに身を置いた末に、…
長谷川平蔵の甥っ子が人足寄場与力に!
人足寄場は、平之助の伯父である長谷川平蔵が立案実施した施設である。罪を犯した者たちに職業修業を施し、社会に復帰させる画期的な仕組みだった。 定掛与力として、阿比留平之助は平蔵ととも…
あの人は資本主義をやり直そうとしている!
新国立競技場の工事現場で働く中谷は、不思議な老人と出会う。老人はいかにも肉体労働には向いておらず、仕事をクビになるが、現場を去る直前、翌日の競馬の大穴馬券を中谷に託していた。老人が姿を…
若き天才音楽家せった君の三十年の人生
雪踏文彦。ひとは、みな、彼のことを親しみを込めて「せった君」と呼ぶ。語り手である作家・島崎哲も、親友である彼をそう呼んだ。小学校ではじめて出会い、いつもどこかぼんやりしているようだった…